1.逢いたい
作詞:玉城千春
作曲:玉城千春
逢いたいと思うことが 愛してるに繋がる
気づけないほど 恋愛に臆病になって
あなたといると 素直な自分になれるよ
嘘じゃない
ずっと気のないふりをして来たから
今さら何を言っても信じてもらえないね
本当に好きな人と゛一緒になれない゛って聞いた
「そんなことない」と あの時 大きな声で叫べたのに
大人になると いろんなことが見えるよ 怖いくらい
ずっと あなたを忘れられない
今さら何を言っても信じてもらえないね
神様 やっと人を好きになれた この私が…
ずっと気のないふりをして来たから
今さら何を言っても信じてもらえないね
ずっと あなたを忘れられない
今さら何を言っても信じてもらえないね
2.ウソツキ
作詞:玉城千春
作曲:玉城千春
似た者同士だね 照れながら ほほ笑むあなた
初めて出会ったのを 忘れるほど 運命的なもの感じたの
辛かった恋に終わりをつげて
自分らしく すごせるように なれるはずだったのに
まさかとは思ったの この目をうたがったの
その優しさは 全部嘘だったの
笑ってごまかして 下手な言い訳
もっと早く伝えればよかったって ウソツキ ウソツキ
今度はいつ会える よくそんな 平気な顔で
その日まであなたは 片方の指輪をあたためているんでしょ
本当は今日だって 伝えるはずの
サヨナラを言いだせずに あなたを想うから
どうせ叶わないなら 優しくしないで
あともどりができなくなる その前に
心配はいらないわ すぐに忘れるから
もっと早く出会えればよかったって ウソツキ ウソツキ
まさかとは思ったの この目をうたがったの
その優しさは 全部嘘だったの
笑ってごまかして 下手な言い訳
もっと早く伝えればよかったって ウソツキ ウソツキ
3.しゃぼん玉
作詞:玉城千春
作曲:玉城千春
突然現れて 突然消えた
しゃぼん玉のように いなくなっちゃった
想い出なんていらないわ
それなら最後まで 夢を見させて
どうせ届かない 想いとわかってた
私だって もうかわいい小猫じゃない
でもね 都合のいい女
演じてみるけど 演じきれない
※神様がもしいるのなら
手と足と心をしばって
あの人のもとへ 行かないように
あの人に 会いたくならないように※
Da Da..... あの人は
Da Da..... しゃぼん玉
Da Da.....
わざとらしいくらいに 優しくて
甘えれば少し困った顔した
どうせ離れてゆくんでしょ
それなら最後まで夢を見させて
(※くり返し)
Da Da..... あの人は
Da Da..... しゃぼん玉
Da Da.....
(※くり返し)
4.ひまわり
作詞:玉城千春
作曲:玉城千春
なぜか 悔しくて 不安になってた
あなたと出会って 思ってることを
うまく表現できないことが
本当の気持ちを 胸に隠してた
ひとりの夜 眠れなくて あなたの事を考える
明日になれば 太陽に向かって咲く あのひまわりのように
私も いっぱいの笑顔で あなたに会いに行くわ
非常点滅を 突っ走ってた
悩んでいるのは 私だけじゃない
きっと 同じ気持ちで 明日を恐がって
うつむいてる子も いるはずよ
涙をふいて 勇気わけてあげられる人になりたい
必ずいつか見つける あなたと一番大切なものを
つまずいて転んでも 笑顔でつかんでみせるから
明日になれば 太陽に向かって咲く あのひまわりのように
私も いっぱいの笑顔で あなたに会いに(行くわ)
必ずいつか見つける あなたと一番大切なものを
つまずいて転んでも 笑顔でつかんでみせるから
5.この歌がきこえますか
作詞:玉城千春
作曲:玉城千春
この歌がきこえますか
あなたのところへ届いてますか
少しずつ少しずつ昨日よりも今日
今日よりも明日
私の想いは あなたの心へ近づきましたか
すてきな私になれるように努力してるの
足の細さとか胸の大きさは確かに
生まれつき家系もあるもんでそうでもないけど
※必ずきれいになれるんだよ
あなたの視線をくぎづけ
その気になればそこらへんの男の子も
私を放っておかないわ
いつかあなたのとなりが似合う日が来るように
そう願いながら※
女の子は誰でも
きれいになれるって知ってますか
「しまったな」なんて後悔する前に
早く気づいて
生きてるってすばらしい
そう感じたことがあるでしょ
あなたとの出会いを神様に感謝してるの
あなたにとって私は長い人生の中で会う
たくさんのひとりで特別じゃない
必ずきれいになれるんだよ
あなたの視線をくぎづけ
その気になればそこらへんの男の子も
私を放っておかないわ
(※くり返し)
6.夜を見上げて
作詞:玉城千春
作曲:Kiroro
真夜中にかけたこの留守電を
あなたが聞くのはいつでしょうか
今は知らない他の誰かと
一緒にすごしているんでしょう
今日見上げた夜の星達が
そっと教えてくれた
こんな女心よめる奴は
あなたひとりだったから
優しいあなただからきっと
甘えることやわがまま言うこと
できなくてひとりで悩ませていた
私にもう一度チャンスをください
自分の淋しい気持ちばかり
おしつけていたの ごめんね
一歩先を歩く背中が
遠くに感じて動けない
今日見上げた夜の星達が
そっと教えてくれた
こんな女心よめる奴は
あなたひとりだったから
優しさに甘えすぎてた
わがままな私をしかってよ
無理をして いつもつきあってくれた
それが何より つらいことだったよ
優しいあなただからきっと
甘えることやわがまま言うこと
できなくてひとりで悩ませていた
私にもう一度チャンスをください
優しさに甘えすぎてた
わがままな私をしかってよ
無理をして いつもつきあってくれた
それが何より つらいことだったよ
優しいあなただからきっと
甘えることやわがまま言うこと
できなくてひとりで悩ませていた
私にもう一度チャンスをください
7.ランナー
作詞:玉城千春
作曲:Kiroro
何をするために
生きてるんだろう
なんのために
生きてるんだろう
同じ風景をふり返る
ゴールが見えないランナー
幼い頃に描いてた夢は
大人になるにつれて臆病になって
ちゃんと前を見て歩けなくなって現実に
笑われてる気がする
大丈夫だよ 君の側には 私がいるよ
ひとりじゃないから 大丈夫だよ
大切なものは失ってから
気づくなんて悲しすぎるよ
なんとなく感じてる何かが
けっこう必要な事だったり
信じて うらぎられるのが こわくて
大きな壁が 心をとじこめていた
こえられないなら 少し頭をひねらせて
どうにかなるはずさ
大丈夫だよ 君の側には 私がいるよ
ひとりじゃないから 大丈夫だよ
指のすき間から こぼれてゆく時間
二度と戻れない 楽しんじゃおう
大丈夫だよ 君の側には 私がいるよ
ひとりじゃないから 大丈夫だよ
君の側には私がいるよ
ひとりじゃないから 大丈夫だよ
8.幸せの余韻
作詞:金城綾乃
作曲:金城綾乃
生まれ変わっても ずっと一緒
限りない愛へ 飛び立とう
やさしさに包まれて この想い
飛んでゆくわ めぐり めぐる時間
あなたに感じるジェラシーも
あふれだす涙も
強がりな私じゃないから 受け止めてよ
ふざけあって 傷つけあっても
過ぎてく 流れに身をまかせて
ちぎれた心 縫いあわせれば
きっとふたりで 生きてゆける
生まれ変わっても ずっと一緒
限りない愛へ飛び立とう
やさしさに包まれて この想い
飛んでゆくわ めぐり めぐる時間
同じポケットに手を入れて
からみあった指が
ひとつの星をつかんだなら 信じあえる
出会ったあの頃 思い出せば
唇かさねて確かめあう
渇いた心 湿らせていて
ゆっくりとふたりが溶けだしてく
生まれ変わっても ずっと一緒
あなたの愛に おぼれてたいの
果てしない未来を夢見て
幸せの余韻をいつまでも
生まれ変わっても ずっと一緒
限りない愛へ飛び立とう
やさしさに包まれて この想い
飛んでゆくわ めぐり めぐる
幸せの余韻をいつまでも
9.フォトグラフ
作詞:玉城千春
作曲:玉城千春
心に残ってる絵は
思い出のフォトグラフ
これからの未来を
いつも夢みてた
電車の窓に時々映って見える
昔の私は輝いていた
自由すぎたあの日に帰りたくなるけど
ふり返れば もう誰もそこにはいない
まっすぐ手を伸ばしても
ふれることは出来ないあの日
懐かしい手紙何度も読み返してた
白い星砂達から届いたメッセージ
遠い空の向こうから声が聞こえる
優しい風にそっと吹かれながら
柔らかい雲の上で笑ってた
※自由すぎたあの日に帰りたくなるけど
ふり返れば もう誰もそこにはいない
何もかも全部嫌になって両手で顔を隠してた
絶対負けたくないから涙流さない※
(※くり返し)
10.好きって気持ち
作詞:玉城千春
作曲:Kiroro
好きって気持ちが 大きくなって
うまく想いが 伝えられない
あの日ふたりで歩いた道は
ずっと明日へ続いている
懐かしい風が吹いて
出会った頃を思いだすけど
今でも変わらず あなたがいる
ほほ笑み抱きしめ 歩いて行こう
幸せはどこに隠れてるの
みんな心の中に生きてる
うれしい時 かなしい時
ゆれてる心 幸せだわ
こもれびが ほほを照らせば
優しい笑顔になれるでしょ
今でも変わらず となりにある
幸せはなさず 歩いて行こう
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